夫婦のお小遣いの相場・平均は?お小遣い制で喧嘩するな!【決め方】

Pocket money

カップルのうちはお互いのお金のことには触れず、

ある程度自由にお金を使っていたと思います。

しかし結婚すれば家計が一つとなり、相手のお金も自分のお金と同じ扱いになるため

相手のお金の管理にも気を使わなければなりません。

自分が着実にお金を貯めていても相手が毎月カツカツになるくらい散財していたらたまりませんからね。

そして、そのようなことを防ぎ、自分と相手のお金を適切に管理するために、導入されているのが小遣い制です。

お小遣い制を導入することで、自由に使えるお金を

同じ額またはお互いに納得した額に設定し、夫婦の不平等感をなくすことや、

旦那、妻の散財の癖を抑え、治すことにも効果があります。

しかし、お小遣い制にもデメリットがあります。

1番問題としてあげられるのが夫婦間の喧嘩です。

今ままでは自由だったお金をお互いに制限されるわけですから、

うまくいかなくなることも多々あります。

お金が月の途中で足りなくなってしまった。

妻は働いていないのに同じ額のお小遣いだ。

そもそもお小遣いが少なすぎる。

などなど

家庭よって様々な問題が生じてきます。

その問題をできるだけ少なくするために、

世間一般的なお小遣いの相場・平均を紹介していきたいと思います。

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お小遣い制、お小遣いの相場・平均

夫婦でお小遣い制を始める時、

お小遣いの金額をどれくらいにするかで悩むと思います。

人それぞれお金に対する価値観も全然違うので、

一方は「高くてもこれくらいかな」と思っていても

もう一方は「そんなに低いのありえない」と思っているかもしれません。

価値観の相違で夫婦仲が悪くなることは珍しくないので、

自分の考えが正しいとは思わずに、世間的な数値を参考にするのが良いと思います。

とは言っても、それぞれの家庭で子供の人数、仕事の有無等状況が全く異なると思うので、

あくまでも参考程度にしていただき、最終的には二人の相談で決定していただきたいと思います。

お小遣いの金額でもめているという方はこの数値を見てもう一度話し合ってみてください。

【働き方】

①夫婦で共働きの場合

平均35,000円〜40,000円

②片方だけ働いている場合

平均25,000〜30,000円

【収入】

・お小遣いは収入の1割が目安

お小遣いと分けるべきもの

世間的なお小遣いの額を理解していただけたところで、

お小遣い制について注意していただきたいことを説明します。

お小遣い制を始めると、

どこまでお小遣いから出すか。という問題が発生します。

「お小遣いの額もそんなに多くないのに、あれもこれもお小遣いでってい言われたら、

お小遣いとして使えるお金ないじゃん!」と喧嘩になることもしばしば・・・

例えば、

・急に誘われた食事や飲み会

・昼食費

・休日に夫婦で出かけた時の食事代

・車の整備費

・化粧品

・健康食品

などなど

これを見た時に

「こんなのもお小遣いから出さなきゃいけないのか!」と思う方と

「これくらいお小遣いから出すべき」と思う方がいます。

これが価値観の違いです。

それぞれの夫婦によって価値観も事情も違うと思いますので、

自分が微妙なラインかな?と思うものを伝えてみて、

相談しましょう。そうすることであとあとトラブルが減りますよ。

将来の出費を考えたお小遣い制

お小遣い制は何のためにするかというと、

支出に制限をかけて無駄遣いを防ぐためです。

では何のために無駄遣いを防ぐのでしょうか?

それがわかっていなければ、お互いにお小遣い制で欲しいものを買えず、

我慢するだけで最悪ですよね。

無駄遣いを防ぐ理由は、ズバリ貯蓄を増やすためです。

誰でもわかりますね。

ですから、多くの方が夫婦になったんだから無駄遣いしていないでちゃんと貯金しなきゃ!

という思いからお小遣い制を導入されたのだと思います。

その気持ちはとても大切なことです。

夫婦になれば、新しい家族が増えて、守るべきものができるわけですから、

お金も自分だけの問題でなくなります。

子供にかかるお金、結婚式にかかるお金、出産にかかるお金、

車にかかるお金、家にかかるお金、進学にかかるお金

いろんなことを考えていると思います。

ですが、お小遣い制でお小遣いの金額を決めた時は

貯金のことは考えず、お互いが納得できるお小遣いの額を優先しませんでしたか?

今回の記事ではお小遣い制の平均を紹介しましたが、それをもとにおこづかいを決めるのは

実は間違っていると思います。

それぞれの家庭でこれから必要になってくるお金があると思います。

しっかり考えてみればこれがいつ必要なのか、どれくらいの金額必要なのかわかると思います。

そのために、毎月いくら貯金して、いつまでにいくら溜まっていないとダメかわかると思います。

それができなければ、これから先お金が足りなくなって、家庭に何かしらの問題が生じてくることになります。

ですから、お小遣いを第一に考え、残った分で貯金をするのではなく、

まず第一にこれから先の出費を考えて、貯金額を決定するのが先なのです。

子供が大きくなった時のためのお金、家の頭金のためのお金など、

少額ですまないものもたくさんあります。

そのへんを考えていなければ、将来はお小遣いなんてなしになってしまいますからね。

いろんな視点から夫婦でお金のことを考えてみて、お小遣い制を成功させてください!