【2017】公務員の差額支給はいつ?いくら?給料・ボーナスの引き上げの影響は?

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公務員の方で「今年差額支給がある!」

なんてお知らせを聞いた方はいませんか?

なんかよくわからないけど数年に一回?毎年?

知らないうちにお給料やボーナスとは別にお金が支給されることがありますよね?

それが差額支給です。

公務員の方にとっては、予定していなかった収入で、きになることも多いと思います。

差額はどうなったら支給されるのでしょうか?

いつ、いくらくらい支給されるのでしょうか?

今回いろいろと解説していきたいと思います。

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公務員の差額支給とは?

そもそも「差額」とは何と何の差額なのでしょうか。

それは、今年度支給されていた、給与・手当等の金額と、

法改正され、新たに定まった給与・手当等の金額との差額のことです。

超簡単に言えば、

あなたの給料は今年、月20万円でした。

ですが法改正で公務員の給料が上がり、月21万円の給料になりました。

ですから一月あたり1万円の差額が発生します。

1万円×12ヶ月で12万円をまとめて差額支給しますね。

という感じです。

なんとなくイメージしていただけたでしょうか?

今は適当に給料が上がったら。というお話をしましたが、

差額は給料月額だけでなく、公務員に支給されるお金全てに該当します。

例えば、国家公務員のボーナスは現在6月、12月合わせて、給料×4.4ヶ月分(厳密には違う)となっていますが、

この支給割合が改定され、4.5ヶ月分になったら、不足している0.1ヶ月分が差額支給されることになります。

通勤手当、地域手当、扶養手当等、様々な手当がありますが、どれも金額が変われば

差額支給の対象になります。

そんなコロコロ給料や手当の金額が変わるの?と思われるかもしれませんが、

公務員の給料・手当は毎年人事院勧告によって決まります。

人事院勧告とは超簡単に言うと、民間と公務員の格差をなくすために、

毎年、民間企業の給料等の調査に基づき、公務員の給料・手当等の制度を調整することです。

ですから、公務員の給料等が上がる時は、民間の給料等も上がっていることになります。

ちなみに2017年の国家公務員の人事院勧告の内容はこのようになっておりました。

 一、国家公務員一般職の月給を平均631円(0・15%)引き上げる。

一、ボーナスに当たる期末・勤勉手当の年間支給月数を0・1カ月多い4・4カ月とする。

一、月給とボーナスを合わせた平均の年間給与は5万1千円増の675万9千円。

一、非常勤職員が忌引や結婚の休暇を取りやすくする規則改正を人事院が検討。

給料の引き上げと、ボーナスの支給月額の引き上げが行われたため、今年度はその分が差額支給されるということです。

公務員の差額支給はいくらか

あたなにどの程度の差額が支給されるかは人事院勧告の内容によって変わってきます。

先ほどは国家公務員の人事院勧告を説明しましたが、

人事院勧告の内容は各都道府県、市町村によって異なります。

国に準じていることがほとんどですが、HP等で確認してみてください。

〇〇県 人事院勧告 で出てきますよ。

お金に関するところで、何が該当していたでしょうか?

給料表の引き上げ?ボーナスの支給月月の引き上げ?扶養手当の引き上げ?

ご自分に関係することがいくつかあったと思います。

具体的な計算方法ですが、例えば給料表が、1000円増額になったとします。

そうしたらあなたの給料が今まで200000だったのが、

201000円になるので、単純にその差の1000円×12ヶ月が、給料月額の差額です。

ボーナスが4.3ヶ月分だったボーナスが0.1ヶ月分増えて4.4ヶ月分になったらどうでしょうか?

ボーナスは基本的に給料月額に支給月数をかけて計算するので、

200000×4.3だったのが、給料表の増額も合わせて、

201000×4.4になり、その差額が支給されることになります。

厳密に言えば、もっと細かい計算がたくさんあるのですが、イメージとしてはこんな感じです。

収入の見込みを立てるためにもざっくり計算してみるのも良いかと思います。

公務員差額支給はいつ?

2017年の公務員の差額支給日はいつなのでしょうか?

差額支給日も国家公務員、地方公務員で異なりますが、

国家公務員は国会審議の影響で来年3月まで伸びる可能性があるようです。

私の知人は地方公務員で話を聞いたところ、予定では12月末に支給予定だそうです。

どんなに遅くても今年度中には支給されるので、気長に待ちましょう。

忘れた頃に支給されるのがまた嬉しいですね。

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